元気を頂くツーリング23

生き抜こうとの力強いメッセージ
どろんこの歌 版画詩作品展
令和元年7月5日(金)~7月6日(土)
松山市立子規記念博物館で開催されている
〇どろんこの歌 版画詩作品展
〇仲野猛元野村園長による講演会
に行きました。
福祉を語る資格は、余り私にはありませんが、
版画を鑑賞したとき、生き抜こうとの力強いメッセージに、圧倒をされました。勿論素直な表現に心が洗われますが、それ以上にタフとも言える力強さがありました。
それは、本とか、新聞に掲載されている印刷の二次媒体からではなく、生の版画を鑑賞したことから得られたものと思います。
本当に元気を頂きました。

仲野猛元野村学園長の講演は、別紙により行われました。
みなさん、熱心に聞き入っていました。
講演後、仲野さんに挨拶に伺う方々が多いのに驚かされ、その道で信頼を得ていることが分かりました。

また、子規記念博物館が開館当初に比し、随分と充実していました。
結論になりますが、版画展を鑑賞をされたら、
自らの立ち位置により、様々な思いが生まれると思います。

 

◎仲野猛講演会

◎令和元年8月
仲野さんが、挨拶に来られました。
版画展が、松山市教育長藤田仁さん、松山市子規記念博物館長竹田美喜さん、元愛媛県商工労働部長田中忠さんなど多くのみなさんから高い評価を頂き、意を強くしたと感謝の言葉を述べておられました。私も、版画作品は西予市から生まれたいや愛媛が生んだどこにもないオンリーワンの宝物だと思います。これらの方々の力強いご支援によって更に多くのみなさんに鑑賞して頂けるものと思います。

伊藤正則
絵を描く人生50年展
やはりいいな 自適時代
     令和元年7月12日(金)
ギャラリーキャメルKで本日から、開催されている伊藤正則の絵を描く人生50年展に行きました。頂いた案内状に印刷されていた、自適時代 (病院からの眺め)2010年代の作品に興味が引かれたので、伊藤さんに挨拶をした後、お聞きしました。
やはり、三重県にある病院からの風景でした。伊藤さんご自身が入院をされていたそうです。それを、契機に画風が変わられたとのことでした。
私も入院し、生命が救われた時、人生観が変わりました。
日本の原風景は、やはり心が癒やされ、いいなと思います。
伊藤さんは、眞鍋博文さんと熱心にお話をされていましたが、画家同士のお話は、私には大変興味深いものでした。眞鍋さんは、いずれの画も、色使いがやさしく、素晴らしい、私には出来ないと評されていました。私も同じ印象を持ちました。ただ、私は、眞鍋博文さんの原風景の作品も大好きです
伊藤さんとは、その後、様々なことに関して、意見を交換させて頂きました。
50年展の内容は、つたない私の写真をご覧頂ければ幸いです。
そして

清水さんに、ご案内を頂いたお礼を述べギャラリーを後にしました。


写真展
日本風景協会愛媛支部
年を追うごとに内容が充実
令和元年7月23日(火)
案内を頂きましたので、フジグラン松山5Fギャラリーで本日から開催されている
日本風景写真協会愛媛支部の写真展に行きました。昨年は所用があり、楽しむことが出来なかったのですが、今年で3度目の参加になります。内容が回を重ねるごとに充実をされていました。鑑賞をされている方々も多く見られ、私自身も良い写真を撮ることが出来ました。ただ、残念なことに、キャノンのフルサイズのカメラが重く感じるようになり、最近はもっぱら、ソニーの小型ミラーレスになりました。
でも、今回は軽量をフル活用し、熱心に鑑賞されている方々を沢山撮影出来満足です。このような方々のお話を聞くことによって、私も元気を頂くことになります。

日本風景写真協会愛媛県支部写真展
日本風景写真協会愛媛県支部写真展2

一身にして二生を経る     自らの可能性に挑戦

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