日本一周バイクツーリング高知県庁

日本一周バイクツーリング高知県庁
おもてなし課のみなさんと写真撮影
県庁の課長さんとの名刺交換は、
初めてのできごと
笑顔の自然体対応にほのぼの
濱口さんとの思い出を語る
平成30年4月17日(火)
ホテルを出発し、高知県庁に向かう。四国内の県庁では初めての訪問となるので、期待感がいやがうえにも高まってくる。また、伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会四国支部の第2章のスタートの行動ともなるので、思い出に残るものにし、弾みを付けたいところだ。
様々な思いを去来させながら、はりまや通りを歩く。
はりまや橋を撮影。観光客もいた。
高知城公園内を歩く。緑が美しい。堀沿いに高知屋の旗が見えたので、職員の方にお聞きした。家族のみんながおもてなしするような温かくほのぼのとした対応をとの願いを込めているとのことだ。高知県庁が見えてきた。10年余り前、当時、観光部長であった、高知県支部長濱口さんを訪ねて以来の訪問だ。この時、城の博覧会を開催されていたので、濱口さんに案内をして頂いた。実は、写真を沢山撮影もした。残念ながら、誤ってHDDをフォーマットしてしまい、失ってしまった。今となると歴史的事実の証明となるので、返す返すも無念と思うが、後悔先に立たずだ。
県庁到着。まず、いつもだが、1階にある、県民室を訪問した。2人の女性が総合案内コーナーにおられた。名刺を差し出し「全国の県庁や市町村を訪問し、証として名刺交換をしている、観光課は何階ですか。」とお聞きした。「6階です。」と爽やかで、全く構えたところのない自然体の対応だ。経験上、守衛さんと受け付けの応対が良いところは、県庁内各課の雰囲気も明るい。「それでは6階に行ってきます。
課では、名刺交換のうえ、一緒の写真撮影をお願いする予定です、帰りに寄りますから、その時、写真をお願いします。」と言い、部屋を出た。
中央ロビーに行くと、目を引くポスターが掲示されていた。広告美術コンクールの作品だった。しばらく鑑賞をする。そして、エレベーターに乗る。以前濱口さんを訪ねた時は、確か3階だったが、今回は6階だ。到着。降りて観光振興部に向かう。観光に特化した部があるのは他の県庁にはそうは無い。県庁おもてなし課のポスターが掲示されていたので写真撮影。
どの課に行くか迷ったが、目的達成には地域観光課が合致をしているように思えたので、訪問をした。濱口さんのことなど交え、訪問の趣旨を説明すると、それなら、おもてなし課が良いと案内を頂いた。
係に行き、訪問の趣旨を説明すると、谷脇淑代おもてなし課長さんの処に案内を頂いた。訪問の趣旨を説明し、名刺交換をお願いすると、全く構えること無く自然体で応じて頂いた。これは、簡単な様で、公務員としては勇気のいる行為である。
「濱口さんとは、東京事務所でご一緒でした。」と、しばらく話題にされた。
「今日、この後、濱口さんと懇親をします。」と話をすると「宜しくお伝えください。」と答えられた。
その後、恒例の訪問写真を、お願いすると直ちに、課員の方々に集合をかけ応じて頂いた。
結果、課の優しい雰囲気が出ている、誠に良い写真となりました。
これらの行為は、県庁の対応としては、初めてなので、伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会四国支部の第2章のスタートを飾るにふさわしい出来事となりました。実は、高知県庁なら期待にそぐわない対応を頂けると確信を持ちながら行ったのが本当のところです。
予想通りの結果でした。谷脇課長さん始めみなさまに心から感謝のほかありません。こころも晴れやかにお礼を述べ、おもてなし課を出ました。
1階の県民室を再度訪ね、経過を説明し、お二人の写真を撮らせて頂きました。
この写真も飾らない自然体の良い写真となりました。
今日の濱口さんとの懇談会の良い土産話が沢山出来た喜びにひたりながら高知県庁を後にしました。
なお、翌日JR高知駅界隈を散策しましたので、全国のみなさまお楽しみください。

はりまや橋通り
はりやま橋
はりやま橋
はりやま橋
高知中央公園
高知城
高知城
高知城
高知城
高知城前
高知県庁へ向かう

高知県庁
高知県庁
県民室 高知県庁
広告美術コンクール作品展示
広告美術コンクール作品展示
広告美術コンクール作品展示
広告美術コンクール作品展示
高知県庁 ポスター
高知県庁 ポスター
高知県庁観光振興部
ポスター掲示 高知県庁
ポスター掲示 高知県庁
高知県庁おもてなし課

高知県庁観光振興部
高知県庁観光振興部
総合案内
総合案内
自治大学校同窓会
高知県庁前
観光案内所
観光案内所
観光案内所
観光案内所
観光案内所
観光案内所
「龍馬伝」幕末志士社中
「龍馬伝」幕末志士社中
「龍馬伝」幕末志士社中
「龍馬伝」幕末志士社中
JR高知駅構内
JR高知駅構内
JR高知駅構内
JR高知駅構内
JR高知駅構内
どろめ祭り「大杯」 愛媛県宇和島市の山下丸穂牛鬼保存会名誉会長は2度優勝をしました

宇和島丸穂牛鬼保存会は、宇和島市で最も伝統ある牛鬼と言われている。率いる山下丸穂牛鬼保存会名誉会長は数々の伝説を持たれている。総合庭園山下の社長であり、2400人のトップである宇和島市の消防団長でもある。不可能と思われた、牛鬼による愛媛丸の鎮魂を、私費を覚悟でハワイに赴き実現にこぎつけた。酒豪が集う、高知県どろめ大会で2度の優勝。8秒台、13秒台で一升の酒を飲みほした。「すごいですね。」と言うと「それだけでは、だめで、皆のお祝いの献杯を全て受けて、初めて尊敬される、」と。宇和島牛鬼祭りの華はなんと言っても和霊神社前での走り込みだ。その時フィナーレで長いもうそう竹(御神竹)を立て、よじ登り細い先端のお札(御幣)を争奪する。男として最も尊敬されるが、それも経験をされている。清家会長を囲む会でも「年に数回開催しよう、正月開催が良い。」と常に前向きな発言をされる。それは、私がやりたいと思っていることであるが、独断となってはいけないと、発言を控えていたことなので誠にあり難い。そのことを言うと「長年トップを維持するためには、それなりの配慮が必要です。」と。山下さんは30歳のころから、保存会の会長、名誉会長を務められているのだ。
先日の清家会長を囲む会では、午前中は松山でお孫さんの運動会。宇和島に帰って、清家会長を囲む会に参加。途中宇和島市消防団の懇親会に参加、再び清家会長を囲む会2次会に参加。しばらくして女性の方々のタクシーを手配し、見送り、帰ってくると突然、「失礼します。これから外国にいきます。」。私は思わず清家会長に「今、確かに外国に行くと言われませんでしたか。」と2人とも半信半疑であったが、翌日清家会長にお礼の電話をすると「山下さん、あれから東南アジアに行ったらしい。」と。とに角すごい行動力だ。土、日の休日に、最近は牛鬼が招待を受けることが、多い。清家会長同様、正に怪物だ。ちなみに、壇上の楠葉宇和島市役所牛鬼保存会会長のお二人が、宇和島の活性化のために、命を懸けている。

一身にして二生を経る     自らの可能性に挑戦

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