愛媛銀行宇和島支店の皆さん

愛媛銀行宇和島支店にも支援を頂いた。
休日の日であったと思うが、宇和島城資料館を見ていると偶然清水支店長(当時)さんにお会いした。お聞きすると南予地域を知るために休日の日に地域を巡っているとのことであった。そういう事もあって地方局職員が新宇和島伝説のポスターを作成したときも引き受けて頂けるかもしれないと思いお願いに上がったところ立派な掲示場に掲出して頂くこととなった。その時南予の地域活性化のために並々ならぬ意欲を持たれていることを知ることとなった。それではとじゃこ天カーニバルのお願いに伺ったのだが来客者が多い多忙な時にも係わらず応対を頂いた。「南予の地域活性化は当行のモットーです。当行をあげて参加します。」と力強い支援の言葉を頂いた。先の見えない新しい取り組みの時はこういう力強いメッセージはなによりのカンフル剤となる。また元気を取り戻した。愛媛銀行との思い出はと言えば、私は生涯学習課長補佐として歴史文化博物館、科学博物館、県美術館の建設に携わった。そして県民環境部管理局長として文化行政を所管することとなった。その時新聞で愛媛銀行に古札が出てきたとの新聞を見た。即矢野愛媛銀行県庁支店長さん(当時)をお訪ねし直接の所管ではなかったが歴史文化博物館への寄託をお願いした。銀行本店と折衝をされ実現の運びとなった。ざっくばらんで明るい支店長さんとはそれからずっと挨拶を交わして頂くこととなった。
また、松山観光港勤務を始めた時目に付く観光PR掲示板が空白となっていて非常に見苦しい。それで愛媛銀行さんにお願いをすることとした。どこの施設もこのような掲示板の撤退が相次ぐ中であったが引き受けて頂いた。観光港が見違えるようになった。
話が脇にそれたが清水支店長さんの南予の地域活性化に取り組む並々ならぬ意欲は地方局への力強い大きな支援となった。

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